2008年10月24日
【お詫び】モノレール再現について。
はるまり島SIM群を走るモノレールとして、かつて存在(現在廃止)した某モノレールのデザインを使い再現しようという企画を進めて参りました。
しかしながら、先日、SL外の下記掲示板にてご指摘を受けているとのお話を伺い拝見させて頂きました。
もらい物の画像を使い、掲載しましたが
調べましたところ製作者様に対して未許可でございました。
また、現に試運転しておりますモノレール車内広告においても、同様の不手際がございました。
つきまして、当方深く反省をし、また、当ブログより写真を削除しますとともに、
モノレール内の該当する広告につきまして早急に撤去を行うように要請致しました。
関係者の方々、及び写真提供者様、製作者様に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
∞∞∞
また、モノレール再現につきましてですが。
『復刻デザインを取り入れた最新車輌』
というカタチでの再現を目指してまいりましたが、
車内タイヤボックス・軌道の太さ・車輌編成・連結部など再現には至らない部分が多々ございます。
3Dの静止画・動画とは異なるもので、実際にアバターの動く3D仮想空間で乗ることの出来る動く車輌をつくるのに
制限が多くかかってしまっています。
個体数を極限に減らさなければならないこと。
アバターが乗車する上での対比の問題。
スクリプト(プログラム)を組む上での制限の問題。
様々な葛藤と妥協により今のカタチになりました。
車内にせり出したボックス。座席。手すり。をアバタが乗車して動かすという構造上、プログラムと個体数の関係で再現できなかったこと。
レール車体の対比がアバター対比により不自然であること。
レールの形状が、本来はI形であるのに対し、個体数の関係で□であること。
同様に個体数の関係で連結部を省略したこと。
そして、そのモノレールの最大の特徴のひとつである、連接台車方式で作られているのに対し、2両編成はありえないこと。
しかし、SL内で再現するのに2両編成を曲げて運行するというのですら改革的なことであり3両を妥協せざるを得なかったことなどがあります。
またプログラム(スクリプト)上、運行状態、走行状態などにスピード・そしてカクカク感などはどうしても起きてしまうことであり、これを解決させるすべは今のところございません。
これを『再現』といえないのではないか。
また、写真同様に車体デザインに関しては特別に許可を得ているものではなく制作をしております。
当、再現しておりますセカンドライフにおきましては、個人的に制作した同人作品として扱われることが多い状態ではございますが、今回のご指摘も踏まえた上、この企画を継続するか否かにつきまして再検討させていただく事となりました。
地元にあった、小さな頃見た某モノレールの廃線跡に車輌が走る夢を勝手に再現しようというあさはかな気持ちから始まった企画ではありましたが、許可や再現というものがいかに難しいかを勉強させていただきました。
ご迷惑をおかけしました皆様には、心よりお詫び申し上げます。
そして、ご期待してくださいました皆様にも、大変申し訳ございませんでした。
∞∞∞
協議の結果が出ましたら、またこちらでご報告させて頂きたいと思います。
※誠に勝手ながら、計画は中止とさせていただきました。
しかしながら、先日、SL外の下記掲示板にてご指摘を受けているとのお話を伺い拝見させて頂きました。
もらい物の画像を使い、掲載しましたが
調べましたところ製作者様に対して未許可でございました。
また、現に試運転しておりますモノレール車内広告においても、同様の不手際がございました。
つきまして、当方深く反省をし、また、当ブログより写真を削除しますとともに、
モノレール内の該当する広告につきまして早急に撤去を行うように要請致しました。
関係者の方々、及び写真提供者様、製作者様に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
∞∞∞
また、モノレール再現につきましてですが。
『復刻デザインを取り入れた最新車輌』
というカタチでの再現を目指してまいりましたが、
車内タイヤボックス・軌道の太さ・車輌編成・連結部など再現には至らない部分が多々ございます。
3Dの静止画・動画とは異なるもので、実際にアバターの動く3D仮想空間で乗ることの出来る動く車輌をつくるのに
制限が多くかかってしまっています。
個体数を極限に減らさなければならないこと。
アバターが乗車する上での対比の問題。
スクリプト(プログラム)を組む上での制限の問題。
様々な葛藤と妥協により今のカタチになりました。
車内にせり出したボックス。座席。手すり。をアバタが乗車して動かすという構造上、プログラムと個体数の関係で再現できなかったこと。
レール車体の対比がアバター対比により不自然であること。
レールの形状が、本来はI形であるのに対し、個体数の関係で□であること。
同様に個体数の関係で連結部を省略したこと。
そして、そのモノレールの最大の特徴のひとつである、連接台車方式で作られているのに対し、2両編成はありえないこと。
しかし、SL内で再現するのに2両編成を曲げて運行するというのですら改革的なことであり3両を妥協せざるを得なかったことなどがあります。
またプログラム(スクリプト)上、運行状態、走行状態などにスピード・そしてカクカク感などはどうしても起きてしまうことであり、これを解決させるすべは今のところございません。
これを『再現』といえないのではないか。
また、写真同様に車体デザインに関しては特別に許可を得ているものではなく制作をしております。
当、再現しておりますセカンドライフにおきましては、個人的に制作した同人作品として扱われることが多い状態ではございますが、今回のご指摘も踏まえた上、この企画を継続するか否かにつきまして再検討させていただく事となりました。
地元にあった、小さな頃見た某モノレールの廃線跡に車輌が走る夢を勝手に再現しようというあさはかな気持ちから始まった企画ではありましたが、許可や再現というものがいかに難しいかを勉強させていただきました。
ご迷惑をおかけしました皆様には、心よりお詫び申し上げます。
そして、ご期待してくださいました皆様にも、大変申し訳ございませんでした。
∞∞∞
協議の結果が出ましたら、またこちらでご報告させて頂きたいと思います。
※誠に勝手ながら、計画は中止とさせていただきました。
Posted by 泉 那 at
06:24
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