ソラマメブログ
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2009年07月16日

前回日記のコメントに関して。

※この記事に関しましては、Annaizumina個人のことであり、TSOぷろじぇくと とは一切関係ないものとして掲載致します。
※また、このたび大変な混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げます。


ご心配頂いたコメントに対し、私は何のお礼も言わないどころか
『コメント書けなくしたはずだったのになぁ(^_^;)』
という、とても失礼な発言かつ、心配を踏みにじるような発言をしました。

それに対し、下記のコメントを頂戴致しました。

(全文)
心配のコメに対して「書けなくしたのに」はないだろう・・・、たとえ気に入らなくても。
確かに当人が書いてる通り、言ってはいけない言葉をわかってないな。
自分に酔って格好つけて責任とか何度も言うくせに。
自分以外のリアルアバターを悪く言う発言も多いし、そら近づく人間も減るわな。
(コメント島人様)

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ご指摘の通り、とても失礼な発言であると謝罪させて頂きたいと思います。
また、言ってはいけない言葉をわかってないというのも理解致しました。

このコメントを頂いた日記に掲載しましたが、インワールドで言ってはならない、
気分を害す発言として私がいいました言葉は「殺す」という言葉でした。

この「殺す」という発言は、そのまま受け取れば脅し、脅迫的な言葉であり
とても重い意味を持つ言葉です。

ただ、意図してないことがございます。
「殺す」つもりはございません。冗談で発言しました。

全文を言いますと、「●●が言って欲しくないらしいから、ブログなどに書くなよww書いたら殺すからなwww」
(関係のない方の人名なので伏せます。)

ふとした日常会話でのことであり、脅迫をしたつもりは毛頭ございません。

それに、誰にでもこんな過激な言葉を口にするわけではございません。
ご本人様にも不在でしたのでIMさせていただきましたが “冗談が通じると判断をした仲がいいヒト”であると
判断をして発言しました。

残念ながら私の判断は誤りであり、本人は冗談として受け取れない言葉であると理解をしたらしく
第三者経由でその話しを伺いました。

前回不在でしたので、IMではなく、本人に直接話そうとしましたが
何のご返答もいただけないままに、フレンド登録を切られ、同時に同じグループより脱退されておりました。

拒否されてしまったと判断をし、本人が去っていった以上深追いはするまいと思いました。
ですので、最後のIMだけ送り、それ以降は何の連絡もしておらず、連絡も頂いておりません。

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RLでも、この「殺す」という言葉は冗談として私の周囲では語られる言葉です。

これは、「だめだよ」「~しないでね」などの冗談を交えた過大表現であり、
笑いながらの会話の中で「ただじゃぁすまさないぞ」「ぶっとばすゾ」という冗談表現のうちの1つです。

地方の違いや、生まれ育った環境により様々だとは思いますが、
私の中では、仲良くなったヒトとの会話の中で、冗談として用いる生活習慣がございました。

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ただ、嫌な気分であったと言われまして、踏まえて考えると
いい言葉ではありません。
傷つけてしまったのかなと素直に思いました。

しかし同時に、なぜ直接話さず第三者経由で話した挙句
返答無く切られたのかなという疑問も残りました。
別に争いたくは無いので怒りはしませんが、なぜだろうという不思議な気持ちでありました。

同時に、何か「殺す」という言葉に対して、トラウマがあったのではないか。
なぜ言ってくれないのか、自分ならちゃんとお話して、説明すると思うので。

少し寂しい気持ちにもなりました。

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言ってはならない言葉。
禁止語句といいますか、過激な言葉やヒトを傷つける言葉は様々で、
私もRL、SL関係なく、幾度と無く言われたことはあります。

ただ、その言葉が本人の悪気であるのかないのか。
嫌なら嫌だということを伝えますし、そのような判断はします。

私もこの「殺す」という発言をしてしまった相手の方にも、
物凄く心が痛く思う言葉を何度も言われたことはあります。

外国人を指す語句で、差別用語とされている「外人」「ガイジン」という言葉。
身体障害者の方に対する言葉や、他のヒトの名前と一緒にされること。
性的表現の一部や、性的嗜好などによる迫害的な発言。
生まれつきの身体のことなど。

悪気あって言っているのではないと思っていましたので、
私は特に怒りもしませんでした。

それゆえの過ちなのかもしれません。

・・・正直、ヒトと仲良くなる=慣れた言葉を話す。
これが物凄く恐怖に感じました。

この価値観の差や生活習慣は埋められるものでなく
この言葉の判断はとても難しいと感じました。

仲良くなる=言葉が崩れる

というのが、一番の原因であると。
しかし打ち解けた相手と素で会話したいというのもあったのですが。

これについては、考えてみたいと思います。

コメントに対する返事である
『コメント書けなくしたはずだったのになぁ(^_^;)』
については、このコメントをくださった方への甘えでした。

勝手な判断です。
これは強く謝罪すべきだと思いました。


自分の生まれた生活習慣、育った環境に甘え、一般常識を身につけていない。
勝手に仲良くなったと判断をし、更に勝手に言葉を崩す。
簡単にヒトに甘える精神の弱さ。

これが原因です。そう結論づけさせて頂きます。

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(コメントより一部抜粋)
自分に酔って格好つけて責任とか何度も言うくせに。
自分以外のリアルアバターを悪く言う発言も多いし、そら近づく人間も減るわな。

格好をつけて言ったつもりではなかったのですが、
責任=格好をつけること という考えを持ったことがございませんでした。

これは「殺す」という発言をしてしまった当人様にもIMでお送りしたのですが、

「私は退くべきだと思いますが、ここまでたくさんのご協力頂いてきた方の気持ちを踏みにじることが出来ず、
またここまでやってきた責任もあるので、今すぐ退けません。時が来たらいさぎよく退きます。ごめんなさい。」
という意味での責任という言葉を使用しました。

もし当人様でないとしたらブログで見たのかと思われますが、
自分に酔うという意味で使用したつもりはございませんでした。

この場合の“自分に酔う”というのは、SIMオーナーである故か、
責任者としての立場に酔うという意味でおっしゃられているのかわかりませんが、

なんとかして前進していきたいという気持ちはあっても
私がオーナーなんたすげえだろ とか 私が責任者だ偉いんだ ということは一度も思ったことございません。

もしそのように思われる日記や発言、コメントなどがございましたら、
それは下記に書いている別の理由によるものです。

しかしこればかりは、自分でそのつもりが無くても第三者の目でございます。
誤解であるとしか言えないのが現状です。申し訳ございません。

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自分以外のリアルアバターを悪く言う発言、という言葉がございましたが。
本心から否定したことはございませんし、拒絶もしませんし、アバター差別は思ったこともございません。

それと、自分以外のリアルアバターとのことですが、
私はリアルアバターを使用したことは初期の頃を除きほぼ無く、故に自分以外のリアルアバターを悪く言う発言をした覚えもございませんし、リアルアバターではないのでリアルアバターの自分を擁護し、他のアバターを悪く発言することが出来ません。

このコメントに関しましては、私を知らない方からの書き込みではないかと思います。

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それとブログに確かに、アニメアバターなどを擁護し、リアルアバターを否定するような発言はしたことはあるかと思います。

私はリアルアバターに関しては、フレにもおります。関わらせても頂きました。
特別に嫌悪する感情は持ってはおりません。

ブログなどに掲載した、悪く言う発言ととられますのは、
某大型掲示板などの書き込みにございました「萌えがない」「キモイ」という引用では使用いたしました。

これは、セカンドライフにはアニメなどの絵・イラスト、デフォルメされたものを愛好する方々が、この選択肢が無いという意味合いの言葉かとは思います。それを引用させていただきました。

私は、このような方々の選択肢になれるといいなと思い、アニメアバターを推進してまいりました。
ですので、推進する立場故、アニメアバターに対してひいきした書き方はします。

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ブログ記事に関してですが、
ブログには全て真実をありのままに書かなければならないという規定もございません。
法律もございません。自由です。

過大表現、過剰反応、それと冗談などは、正直言って“ございます”

全てが嘘は書きませんが、ある程度のフィクションを書くこともございます。

それは私のブログに対する考え方であり、主旨でございます。
ご理解いただけないのでしたら、ご閲覧なさらないようにお願い致します。

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そら近づく人間も減るわな。

この言葉は暴言と捕らえさせていただきます。
とても遺憾に思います。直接の対話を希望致します。
私に対してコメントされました言葉をこの一言で否定されてしまいました。誠に残念です。

まず、万人に好かれようとは思っていません。
考え方も人それぞれですし、100人居て100通りの対処を出来るほどの人間ではございません。

正直言いまして、嫌な方は寄ってこないでしょうし、否定されるでしょう。
もし否定できない、それを言葉に出来ない方がいらっしゃいましたら、その方は言葉で言うべきです。
人間言われなければわかりません。

それと近づく人間が減るというのは、特には気にしません。
人それぞれの考え方によるものであり、仕方の無いことです。

故、近づく人間が減っても構いません。

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以上、長々と申し訳ございませんでした。

理由について、述べさせていただきました。

Annaizumina Yoshikawa  

Posted by 泉 那 at 20:36Comments(0)